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リーシングとは?【意味とプロパティマネジメント・仲介との違いも解説】

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1.リーシングとは?

リーシングとは?【意味とプロパティマネジメント・仲介との違いも解説】
リーシングとは、一般用の不動産でも使われたりしますが、多くは店舗や事務所などの商業用不動産に使われる用語です。

そして単品・単体での店舗に使われるよりも、複数の店舗が入った大型ショッピングモールのような不動産物件・商業施設に対して賃貸借契約の書類発行・説明だけではなく、借り手がつくためのサポート業務まで行うことを指します。

次では具体的にリーシング業務の内容についてお伝えします。

2.リーシング業務の内容

リーシングとは?【意味とプロパティマネジメント・仲介との違いも解説】
リーシング業務の主な目的は、借り手を見つけて契約を成立させることで、さらに契約を成立させるために行うことすべてを包括して、「リーシング」と言うことが一般的です。

2-1.立地動向調査・マーケティング調査

大型ショッピングモールなどの商業施設は建てる前、計画の段階から立地動向調査・マーケティング調査を行うのが通常です。そして、構成や設計、賃貸条件の調整は早い段階から検討を行う必要があります。

そのため、どのような年代・性別・土地柄なのか、商圏はどこまでか、地域に必要なものは何かなど、営業に必要な情報を調べます。

そうすることによって、どのような店舗・企業にアプローチするのが効果的で、どのような優先順位で業務を進めると効率的なのかなど計画を作成していきます。

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2-2.営業手法

一般物件であればいかに早く空室を埋められるかが重要ですが、商業施設の場合はより重要なことがあります。

空き店舗を早く埋める、一般物件でいう空室を埋めることは前提としてさらに、「多くのお客様に来てもらえるか」どうかということです。

これは店舗の配置一つだけでも全体の売上を大きく左右します。

先ほどお伝えした立地動向調査・マーケティング調査をした上で、有力な専門店を誘致する営業力・企画力も欠かせません。

華やかそうな職業に見えますが看板設置、近隣店舗・企業へのDM・FAXなど、地味な役回りも多くあります。また、思うように売上が伸ばせない店舗・企業に対しては退店の交渉などを行い、新たに有力な専門店を誘致する準備を進める必要もあります。

商業施設の場合、その運営会社がリーシング専門部署を持っていることもあります。しかし、大半はリーシング業務を行う不動産会社に依頼されます。

大手はもちろん、小規模でも現地に強いところや特定の業種に強いところもあるので、名前が有名かどうかだけではなく、各社の得意とする部分や実績も含めて検討することが大切です。

2-3.店舗との契約

店舗の契約は不動産会社として当然の業務です。出店までの流れ・段取りまで綿密に管理し、問題なく開店・営業が行えるように調整します。

細かいところまで文章化し契約書に付加することで、契約終了時のトラブル防止につながります。

3.リーシングとプロパティマネジメントの違い

リーシングと似た用語として、プロパティマネジメントというものがあります。

両者は重なる部分も多いので完全に分けて考えることは難しいのですが、リーシングが賃貸借契約の仲介を主な業務とするならば、プロパティマネジメントは設備やメンテンナンスに関するアドバイスを行い物件の資産価値を高めることにあります。

「リーシングで始まり、プロパティマネジメントで維持する」とイメージしていただくとわかりやすいかもしれません。

共通する部分も多いので、リーシングとプロパティマネジメントの両方のサービスを行う不動産会社、リーシング部門とプロパティマネジメント部門を別に設けている不動産会社もあります。

4.リーシングと仲介の違い

リーシングとは?【意味とプロパティマネジメント・仲介との違いも解説】
リーシングと仲介の違いは、仲介はリーシングの一業務ということです。

リーシングでは商業施設の営業・企画、立地動向調査・マーケティング調査、テナントの誘致など商業施設を企画するなど包括的な業務で、商業施設の賃貸収益性を確保できるようにします。

一方、仲介ではリーシングでお伝えした中でも営業と契約のみに対応します。

また不動産の所有者や投資家が自ら仲介をすることもありますが、自らリーシングをすることはあまりありません。リーシング業務を行う不動産会社に依頼することがほとんどです。

そして、このリーシング力が強いか弱いかで、不動産の収益が大きく左右するのです。

5.まとめ

リーシングとは?【意味とプロパティマネジメント・仲介との違いも解説】
今回はリーシングについてお伝えしました。

実はリーシングは、アメリカから最近になって入って来た比較的新しい言葉です。

リーシングが強い会社に依頼することが非常に重要ですので、ぜひ不動産を所有している方は、リーシング力を注意して不動産会社を探してみましょう。

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賃貸”住まい”の新しいカタチを提供するEdge編集部が記事を書きました。

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