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ちょっと待って!その入居希望者、本当に大丈夫?【入居審査でのポイントをお伝えします】

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1.「保証会社の審査承認=入居審査OK」ではないの?!

ちょっと待って!その入居希望者、本当に大丈夫?【入居審査でのポイントをお伝えします】

「保証会社の審査承認=入居審査OK」、この考えは間違いです。
通常、保証会社がどのような審査を行っているかは公開してくれませんが、
保証会社の審査が通れば、一安心・・・そう思う気持ちも分かります。
保証会社も端から賃料滞納リスクのある人を審査承認したりしないからです。

では実際に保証会社の審査に通っているにも関わらず、問題を起こす入居者はいるのでしょうか?
残念ながら、いるのが現実です。

・意思疎通が出来ない人
・平気で嘘をつく人
・私物を大量に残して夜逃げしてしまう人

このように問題のある人を事前に見抜くことは出来ないのでしょうか?
そのために、独自で審査をする必要があるのです。

2.入居審査は必ず電話で会話を!

ちょっと待って!その入居希望者、本当に大丈夫?【入居審査でのポイントをお伝えします】

入居審査の最大のポイントは、「契約者と必ず電話で会話をすること」です。
申込書に記入されている情報だけではその人の人格は分かりません。

電話でも100%把握する事は難しいですが、一度話してみると明らかに問題のある人くらいは見抜く事が出来ます。

では、電話審査の前に申込書で確認するべき内容と、電話審査時に確認すべき点とを分けてみていきましょう。

【電話審査の前に申込書の確認するべき点】

①月収に対する賃料

例えば、月収10万円に対して、賃料が6万円であれば、明らかに生活が苦しくなる事が分かります。
そうなると賃料滞納、夜逃げへと繋がる可能性が予測されます。

②転居理由

転居理由が曖昧であったり、近隣住民とのトラブルや、騒音などの場合、入居後、トラブルを起こす可能性が考えられます。

③勤務先と物件の距離

勤務先と物件の距離があまりにも遠い場合は、電話審査時にこのお部屋を借りる理由をきちんと確認する必要があります。

④契約者と連帯保証人の関係

通常であれば、身内の方がなる事が多いですが、たまに見かけるのが、元配偶者が連帯保証人になるケースです。
元配偶者というと、いわゆる他人です。
これから離婚をする場合に多いケースと言え、まだ離婚していない為、申込書では姓が同じであり、転居理由とともに確認をしないと見落としてしまう可能性があるので、注意が必要です。

【電話審査時に確認すべき点】

①会話が出来るか

外国籍の方であれば、特に「日本語での意思疎通が出来るか」に注意しなければなりません。
入居後に意思疎通が出来なくてトラブル対応が出来ないケースがありますので、これはお互いの為とも言えます。
また、すぐに感情的になる方も入居後、近隣住民とのトラブルを起こしかねないので要注意です。

②申込書の内容と大きく異なる内容はないか

自身の生年月日や現住所等を確認した際に、おかしな間があったり、明らかに異なる返答が返ってくる場合は、審査承認すべきではないでしょう。
代理契約の可能性があったり、その他の情報の信憑性もなくなるからです。

③申し込んだお部屋の賃貸借契約の内容(賃料や特約など)を了承しているか

契約後、そんな事聞いていないと言われない為にも、初期費用・月額賃料・特約など、賃貸借契約の重要な内容は電話審査時に伝える事をお勧めします。
伝える事でトラブルを未然に防ぐ事が出来ます。

これらのポイント以外にも、「何で?」と不審に思う点があれば、電話審査時に問いかけてみる事をお勧めします。
この電話での審査で、明らかに問題がある人を入居させないというリスクヘッジが出来るのです。

3.まとめ

ちょっと待って!その入居希望者、本当に大丈夫?【入居審査でのポイントをお伝えします】

入居はゴールではなく、オーナー様と入居者の関係性のスタート
保証会社の審査だけでなく、独自の審査が必要な理由がお分かりいただけたと思います。

「入居が決まれば、それで終わり」ではなく、オーナー様と入居者という関係が始まるスタートなのです。
スタートだからこそ、入居審査はきちんと丁寧に行うべきなのです。

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賃貸”住まい”の新しいカタチを提供するEdge編集部が記事を書きました。

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