３点ユニットバスの空室対策！一瞬でおしゃれに変える方法をご紹介【事例あり】

『３点ユニットバスだから空室が埋まらないんですよ』
３点ユニットバスの物件をご所有のオーナー様は一度は言われた事があるのではないでしょうか？

長期空室の責任回避をしたい管理会社や、セパレートへ変更する工事をしたいリフォーム業者に言われた経験が主ではないでしょうか。

では、３点ユニットバスは本当に需要が無いのか？
その答えと、効果的な空室対策を実例も交えて、この記事でご紹介致します。

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１、３点ユニットバスに需要が無いと言うのは全くのウソ

私の賃貸管理の経験上、３点ユニットバスは需要があると断言出来ます。

まず第一に、弊社の管理物件では、３点ユニットバスの物件でも、年間を通して、入居率が95%以上を維持している物件があるからです。

第二に、日本人全員がお金が有り余るほどあれば、賃貸自体が必要なく、みんな、マイホームを持つでしょう。

でも実際は賃貸を選ぶ方は多くいます。賃貸を選ぶ人全員がお金に余裕があれば、新築でセパレートの物件を選ぶでしょう。しかし実際はそうではありません。

３点ユニットバスを積極的に選びますという人は珍しいと思いますが、条件次第では選ぶという方は必ずいるのです。

２、３点ユニットバスの魅せ方　

では、３点ユニットバスでもいいという方に選ばれるお部屋にする為の空室対策をご紹介致しましょう。
一般的な賃貸マンションのユニットバスは、上記の写真のように、白一色で無機質なものが多く、内覧の際にそのままでは競合物件と同じで、全く印象に残りません。競合物件より良く魅せる為には色を取り入れる事が効果的です。

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＜空室対策　小物編＞

バスマットやシャワーカーテン、ラッピングしたトイレットペーパーなどのユニットバスで使う小物で３点ユニットバスを彩る方法です。

施工前と施工後では、格段に印象が良くなります。
この方法は弊社管理物件でも多く取り入れており、入居希望者を案内する仲介営業マンから「他の物件より印象が良いから成約しやすい」との声をいただいています。

＜空室対策 壁面編＞

簡単に貼って剥がせる壁紙シートを使って、白一色の壁面に色を取り入れる方法です。
新築マンションや分譲マンションではダイノックシートやカラーパネルを使って、一面に色を入れている浴室が多くあります。

３点ユニットバスでもダイノックシートやカラーパネルで施工する事は可能ですが、費用が高くなります。３点ユニットバスは賃料が高く取れないので、DIYでも使用される壁紙シートを使って、費用を抑え、施工する事をオススメします。

上記物件では３点ユニットバスの施工と合わせ、室内にモデルルームを設置しました。ターゲットを20代後半の男性とし、男のモテ部屋を作っています。

「３点ユニットバスだから埋まらない」そんな悩みをお持ちのオーナー様は紹介した空室対策をぜひお試しください。自分でするのはちょっと、、、とお思いの方は是非弊社までご相談ください。

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