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関西から参加できる家主の会【参加のメリット・注意点も解説】

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1.関西から参加できる家主の会

関西から参加できる家主の会を紹介します。主に大阪で活動されているところが多いです。

1-1.がんばる家主の会

大阪を中心とした賃貸経営を学び合う家主たちが集まる会です。平成17年に発足し、今では450名ほどの大家が参加しています。

具体的な活動としては、月1回の勉強会、お互いの物件見学会、悩み相談会などです。勉強会では「イタリア人の視点から見た不動産市場」、「既存物件の価値を掘り下げ、再定義する」というテーマのように興味深い内容で開かれています。

また勉強会のあとには懇親会も開かれており、そこでは新人大家・ベテラン大家関係なく交流を深め、特に新人大家にとっては諸先輩方の話を聞けるという点も好評です。

入会費・年会費もかからず、定例勉強会費が500円~1,000円/回とリーズナブルに参加できるのも魅力です。

1-2.大家さん学びの会®関西

2004年に発足した「大家学びの会®」を母体とする大家のためのコミュニティで、大家さん学びの会®関西は大阪を中心に活動しています。

現在では、不動産投資を自分の住んでいる地域以外の、遠方の物件を購入して大家業を営んでいる方も増えています。しかし、不動産の慣習は地域によって異なることがあり、知らない土地で大家業を営むことは情報不足・知識不足から通常以上の苦労が伴います。

この情報格差をなくし、地域を超えたつながりをもち、特に関東と関西のネットワークを形成することが大家さん学びの会®関西の目的のひとつです。

勉強会は原則として2ヶ月に1回開催されていますが、それだけでなく、会員限定のSNSを利用することで、長く蓄積されてきた賃貸経営のノウハウも閲覧できます。

参加費は会員よりも割高になりますが、勉強会へのゲスト参加もできるので、入会前に一度雰囲気を感じてみたいという方でも気軽に参加できるようになっています。

会費は入会金10,000円、月会費2,000円となっており、継続しやすい価格です。

1-3.これから大家の会(WEB)

これから大家の会は不動産投資のオンラインスクールが主な提供サービスですが、入会すると交流会に参加できるようになります。

参加者は実際に不動産賃貸経営をされている方たちだけでなく、金融機関や仲介業者、管理会社などの不動産経営に欠かせない存在の方たちも訪れます。

交流会は大阪で行われており、無料会員でも参加できるシステムです。普段はこれから大家の会で提供されている動画やコラムで不動産賃貸経営について学びながら、より個別的な課題については交流会で同じ大家に相談するという利用がいいでしょう。

2.家主の会に参加するメリット

家主の会の最大のメリットは、同じ不動産賃貸経営を行っている方たちとつながりを持てることです。

空室対策や家賃滞納、原状回復にまつわるトラブルなど、実際に不動産賃貸経営をやっていなければ出てこない課題に対して、大家たちで情報を共有して解決策を探します。すでに同じような問題を解決した方と知り合えたら、自分でずっと問題を抱え込んで解決しようとするよりも早く解決することができるでしょう。

また、周りに同じようなトラブルを解決した人がいなかったとしても、近い内容を参考にしたり、会話の中でアイディアをひらめいたりといった効果も期待できます。

そして家主の会では定期的にセミナーも開催されています。自分の課題や興味にあったセミナーに参加することで不動産賃貸経営の幅も広げることができるでしょう。

積極的に活用することで、自分ひとりだけでは知ることができなかった情報を手に入れられることが、家主の会に参加するメリットです。

3.家主の会に参加するときの注意点

関西から参加できる家主の会【参加のメリット・注意点も解説】
家主の会に参加するときには注意しておくべきこともあります。

3-1.自分でも情報を発信する意識を持つ

家主の会のメリットは、情報を得られることです。しかし、いつも情報やアドバイスをもらおうとするだけのメンバーは他のメンバーから嫌われてしまう原因にもなります。

家主の会に参加しているメンバーは「講師」ではありません。アドバイスをしてくれるときも、善意からやってくれていると理解することが大切です。そして経験豊富なベテラン大家であっても、まだ不動産賃貸経営始めたての方の考えや意見を参考にしています。だからこそ、自分は初心者だから何も提供できる情報がない、ということではなく、恥ずかしがらずに自分が知った情報・学んだ経験などを積極的に発信していくことが、家主の会への貢献につながります。

情報は発信する人に集まる、というのはよく言われています。家主の会の一員として、不動産経営歴に関わらず、会を盛り上げる意識を持ちましょう。

3-2.自分の方向性を見失う可能性がある

家主の会ではどうしても、棟数が多い方、借入額が多い方が目立ちます。そのような方たちの存在感が強いため、「もっと借り入れしなければ。」「もっと投資物件の数を増やさなければ。」という衝動に駆られるかもしれません。

ですが、不動産賃貸経営は、その投資手法が異なっているからといって劣っているわけではありません。家主それぞれの事情に合わせて、拡大、維持、縮小の選択を取ることが大切です。

たしかに借入額が大きく、多額の資金を使って不動産を運営できていれば、それだけ利回りによる収益額も多いでしょう。しかし借入額は少ないまま、小さく始めてもゆっくりと規模を拡大していく方法で成功している方も大勢います。

人は人、自分は自分と強く割り切って、不動産賃貸経営の先輩方の考えやアドバイスを参考にしながらも、自分の投資手法を見失わないということが大切です。

3-3.業者価格は参考価格に留める

不動産賃貸経営をしていれば、リフォーム業者との付き合いは欠かせません。原状回復やリフォーム、修繕などで必ず依頼することになります。そして家主の会に参加して仲良くなれば、他の大家をされている方たちがどれくらいの金額で業者に依頼しているかも知ることができます。

このとき、非常に安い価格でリフォーム業者に依頼できている方の話を聞くかもしれません。「だったら自分もそれくらいの価格で依頼したい」と思うことも当然ですが、あくまでも参考価格に留めてください。

その大家とリフォーム業者とは継続的に高頻度で発生しているから価格が安かったり、リフォーム業者にお客さんを紹介しているから特別価格で提供されていたりといった事情があるかもしれないからです。家主の会に参加している大家の業者価格をそのまま鵜呑みにして、業者に提案すると、「面倒なお客さん」として対応が悪くなってしまったり、依頼を断られたりすることもあります。

家主の会に参加することで、リフォーム業者の適正価格がどれくらいかを知ることができ、ぼったくりに合いそうになったときはその不自然さに気づけるようになりますが、逆にリフォーム業者の利益を無視した低価格で依頼しようとしすぎないように注意しましょう。

いいリフォーム業者とは今後も長く付き合っていくことになります。お互いに気持ちよく依頼・受注できるよう歩み寄る姿勢が大切です。

4.家主の会に参加のメリットをしっかり理解しよう!

関西から参加できる家主の会【参加のメリット・注意点も解説】
家主の会に参加すると、普段知り合うことが難しい不動産賃貸経営をやっている方々とつながりを持つことができるようになります。家主の会では自分1人では解決が難しかったトラブルも相談するだけですぐに解決できしまうような方と出会えるかもしれません。

しかし忘れてはならないことは、家主の会では情報をもらうだけでなく、発信する意識も持つことです。情報をもらうことばかりのメンバーは疎ましく思われます。

また家主の会で様々な投資手法で成功されている先輩方と知り合ったとしても、自分の方向性を見失わないようにしましょう。家主の会はメリットと注意点を正しく理解して参加すれば不動産賃貸経営において大きな効果が期待できます。

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賃貸”住まい”の新しいカタチを提供するEdge編集部が記事を書きました。

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