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【海外不動産投資】ドイツの2019年最新情報

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ドイツはヨーロッパの中でも不動産投資に向いている国と言えるでしょう。不動産需要が増している国で、価格が上昇したり賃料が高くても入居が決まるなどの特徴があります。この記事では、ドイツの不動産投資での特徴や抑えておくべき点などを紹介します。

ドイツの不動産投資市場は?

ユーロ圏内で経済の先頭をけん引してきたドイツは、ヨーロッパの中心国の1つです。

住宅価格が上昇傾向にあり、持ち家率が低いことが不動産経営に向いている国として知られています。近年は人口増加が見られており、不動産価格の上昇に繋がっています。それぞれのポイントをさらに見ていきましょう。

ユーロの経済をけん引してきたドイツ

先進工業国に含まれているドイツは、経済でヨーロッパトップとなります。2018年頃から勢いは落としていますが、それでもユーロ圏の貿易黒字を1国で稼ぐほど中心的存在となっています。

ドイツを代表する産業には、自動車化学医療機器など日本と類似したジャンルが数多くあるのが特徴です。2019年の予想では、ドイツとイタリアのGDP成長率が低下する見込みです。

英国の欧州連合(EU)離脱は欧州にとって経済の大きな懸念材料となっています。今後どうなるのか見通しが立ちにくい状況ですが、その影響はドイツにも来ています。貿易黒字相手国である英国ですが、EU離脱によって物流が混乱し、英国向けの輸出が減少する懸念があります。

これまでユーロ経済をけん引してきたドイツですが、今後どのような展開を見せるのか注目です。

住宅価格が上昇している

ドイツには大都市がないことなどから、不動産投資先としてはそれほど注目されていませんでした。しかし、2010年頃から住宅価格は上昇気味になっています。住宅価格だけでなく、物価も上昇しているのが特徴です。

首都ベルリンでは10年で、家賃相場は2倍にもなっています。これには、IT企業が集まってきたことや移民が増加していることがあります。いずれにしてもこの数年で住宅価格が高騰しているため、物価上昇と合わせてどのように影響するのか注目したい点です。

持ち家率の低さが手堅い経営につながる

ドイツでは、持ち家率が低いことも不動産市場の特徴です。ベルリンでは人口の80%ほどが賃貸の不動産で暮らしているとも言われています。これによって住宅の需要は高く、不動産経営をするには適した状況となります。

さらに、一度引っ越すと長く住み続ける人が多いということも特徴です。手堅く不動産経営しやすいのがドイツの不動産市場です。

ドイツで不動産投資をするポイント

ドイツで不動産投資をする際に知っておくべきポイントも見ていきましょう。

独特な賃貸契約方式

ドイツの賃貸契約は、何もない状態で貸すことがほとんどです。キッチンも含めた家具のすべては、入居者の持ち込みとなります。備え付けられているのはバスタブのみで、流しなどもない状態なのです。そのため、リフォームや修繕の必要は少なくて済みます。

壁紙もない作りなので、入居者が好きな色に壁をペイントすることや共有空間を自由に使うのもドイツならではです。日本では共有部分に私物は置きませんが、ドイツでは日常茶飯事です。

10年以上保有で税金が異なる

ドイツで不動産投資をする際に覚えておきたい点として、10年以上保有するとキャピタルゲイン税がゼロになるということです。

そこで、不動産投資をするのであれば、10年以上保有していても良いエリアを選ぶことがポイントとなります。不動産の資産価値の上昇による利益にかかるキャピタルゲイン税が無くなるのは、不動産投資家にとって大きなメリットです。不動産取得の際には、値下がりがしにくいエリアを選びましょう。

長期保有のメリットが大きいドイツ

持ち家思考の低さ不動産価値が上昇しているなど、不動産投資家に追い風となる状況にあるのがドイツです。10年以上の保有でキャピタルゲイン税が無くなるなど、長期保有がおすすめです。値下がりしにくいエリアを選択し、ドイツでの不動産投資を成功させましょう。

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