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宅地分譲とは?宅地分譲の基礎やメリット、選び方は?

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住宅を建てる目的で整地されて、ハウスメーカーが土地を販売している方式が「宅地分譲」です。新しい街をつくるときの販売方法の1つですが、どのような販売方式なのかよく分からないことがあります。

この記事では、宅地分譲という基礎やメリット、さらに選び方をご紹介します。

宅地分譲とは?

高台の造成地から見る市街風景

宅地分譲とは新たな宅地をつくってから販売する方式のことです。たとえば、工場などの大きな建造物が移転した跡や市街地から少し離れた場所に新しい宅地が整地されます。また山を切り開いたときにも宅地がつくられることがあります。

ハウスメーカーと自治体が協力して大規模な開発になると、商業施設や教育施設なども計画されるなど新しい街がつくられる場合もあるのが宅地分譲です。

新しく開発された地域なら、利便性の高い街になる可能性があり、子育てや通勤にも便利なエリアになることもあります。

売地や宅地との違い

売地は売りに出されている土地のことなので、住宅用の土地だけでなく建物が建てられない土地も含まれています。好きな会社を選択して建築できる建築条件なしのものや、指定された建築会社のみで家を建築できる売地があります。

売地の場合には、インフラが整っていないことがあるのは注意点です。水道やガスなどが来ていないのであれば、買主の負担でインフラ整備が必要です。

宅地は建物を建てるための土地のことで、更地になっているもの以外にも建物が残っているものもあります。分譲地の場合には、これから建築されるものが多いですが、売地や宅地の場合には上物(建物)が残っていることもあります。

宅地分譲のメリット

分譲地は住宅を建てるために造成されているので、多くのメリットがあります。

暮らしやすい環境

大規模な宅地分譲の場合には、周辺環境も整備されていることもあり、暮らしやすい環境になっています。スーパーや学校などが整備されていたり、駅までの通勤がしやすいバスが通っていたりします。

開発が進められているエリアなら、運転しやすい道路や美しい街並みも期待できるでしょう。

住宅取得価格が抑えられる

大規模な分譲地の場合には、手ごろな価格でマイホームを購入できます。水道やガスなどのインフラも整備されているので、自分でインフラを手配する必要がありません。周辺にも似たような住宅が建設されるので、近隣とのトラブルも起きにくいでしょう。

コミュニティが形成しやすい

分譲地は同世代の家族が入居することが多く、住民同士のコミュニティを形成しやすいのも特徴です。近所に友達がいれば、家族同士の付き合いや地域の防犯対策ともなります。

宅地分譲のデメリット

宅地分譲のデメリットを見ていきましょう。

開発がストップする可能性

宅地分譲で大規模な開発が進められていても、途中で開発が停止することがあります。学校やスーパーなど生活に関係するものが建設されると予想して家を購入しても、後から開発がストップしてしまい期待した利便性が無くなることもあるのです。

建築条件

宅地分譲の場合には住宅を建築する会社が条件に含まれていることがあります。注文住宅のように、自分で設計して自由に家を建てたいときに制限がある場合もあるでしょう。建築会社のプランが自分の理想に合っているのか確認しなければいけません。

宅地分譲の選び方

郊外型戸建住宅団地 夏

宅地分譲を選択肢に含めているのであれば、立地は最初に考えておきたいものです。過去の災害や土地の状況を確認しておきましょう。地盤が弱く水はけが悪いエリアであれば、地盤沈下や災害の被害を受ける可能性があります。

また周辺環境も確認が必要です。郊外からの通勤経路や買い物で必要な商業施設までの距離など、事前に確認しておきましょう。

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まとめ

宅地分譲でマイホームを手に入れるなら、費用を抑えることができるなどのメリットがある反面、建築条件などがデメリットとなります。新しく開発されたエリアであれば、今後利便性が高くなり、住みやすい街になることもあります。立地や開発計画をよく確認して、ライフスタイルにあった住みやすい土地を選びましょう。

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