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マレーシア クアラルンプールの街並み

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【海外不動産投資】マレーシアの2020年情報まとめ

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温かい気候のマレーシアは移住先としても人気の国です。魅力的なマレーシアですが、アジアで急成長を遂げてきた背景があります。コロナ禍で経済への影響が避けられませんが、不動産市場はどのような動きを見せているでしょうか?2020年のマレーシアの海外不動産投資事情をご紹介します。

【2020年】マレーシアの不動産投資のポイント

マレーシアの国旗

マレーシアの不動産投資で考えておきたいポイントは、経済成長と政府の不動産投資への施策の変化です。確実に成長してきたマレーシアの経済は、世界的に混乱を招いている状況でも回復が見込まれます。しかし不動産価格には、少なからず影響を与えているといえます。

コロナ禍でも堅調な成長

基本的な点として、マレーシアの経済成長率はリーマンショックの年を除いて高い成長率を維持しています。アジア通貨危機、米国ITバブル崩壊、さらにリーマンショックと景気失速した年はありましたが、それでも回復しています。

また2021年の世界銀行の予測では経済成長率が6.3%です。コロナ禍で大きな影響を与えている中で、これほど回復率があるのは注目に値します。

外国人の不動産最低購入価格の引き下げ

2019年末に、高層コンドミニアムにおいて外国人の不動産最低購入価格が100万リンギットから60万リンギットに引き下げられると発表されました。不動産の供給が過剰になっていることから、売れ残りの物件が増えたことに対しての対策とされています。

マレーシアで物件を購入しようと考えていた方には、最適購入価格の引き下げにより可能性が広がった方も多いでしょう。またできる限り安く購入したいと思っていた方にもチャンスです。

不動産価格指数は減少傾向

不動産価格指数は、緩やかに減少している傾向があります。少しの上下動を繰り返しながら緩やかに減少しているのですが、2000年以降では初めて、指数がマイナス%に転ずる見込みと、2020年のセントラルバンクのデータで示されています。

金利が引き下げられていますが、不動産価格は指数が下げられているのはポイントとなるでしょう。比較的早い段階で回復されると予想はされていますが、コロナだけでなく国内の政治原油価格などの要因があるので今後の展開に注目したいものです。

マレーシアの不動産投資の注意点

マレーシアで不動産投資をするときに知っておきたい注意点も見ていきましょう。アジアではよい成長をしているマレーシアですが、住宅の需要と供給のバランスや人口の増加、さらにGDPの動きは不動産市場に影響を与えるので注意が必要です。

売れ残りに注意

外国人の不動産最低購入価格の引き下げの施策があることをご紹介しましたが、これも不動産の供給が過剰になっている現状への対策です。一部のエリアでは、供給過多により売れ残りの物件が発生しています。

数年前までも売れ残り物件があったのは事実ですが、2019年の段階でも売れ残り物件が多くあるのが事実です。

人口は増加している

供給過多にある不動産市場でも、覚えておきたいのは人口は増加していることです。日本とは完全に異なる点として、人口が増え続けており、8年で約1割も増加しています。人口が増えるなら、住宅のニーズが増えるということでもあります。

また個人所得の増加もあり、引き続き住宅の需要は増えていくことでしょう。売れ残り物件があるとはいっても、人口増加や首都圏の世界所得増加は考慮しておきたいポイントです。

GDPの動きにも注目

コロナで多種多様な業種に影響を与えているといっても、マレーシアの予測GDPは回復傾向にあります。不動産市場にも大きな影響を与えるGDPが回復見込みであることは不動産投資にも影響を与えるでしょう。

マレーシアは外国人の土地購入や保有が認められている国ですので、海外不動産投資先を考慮しているならGDPの成長率や不動産価格の推移にも注目していきましょう。

【海外不動産投資】ベトナムの2020年情報まとめ

まとめ

マレーシア クアラルンプール

マレーシアの不動産市場では不動産価格指数の減少が見られていますが、GDPは回復されると見込まれています。コロナ禍が長期化するにつれて、不動産価格や市場にも影響が出る可能性もありますが、堅調な成長を遂げてきたエリアです。今後の動きに注意をしながら物件エリアを考慮しましょう。

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